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自然素材をたくさん使ったお家に合う、和モダンながらも温かみを感じるガーデンエクステリアを作りました。アプローチの幅が狭かったのですが、逆にその空間を活かし、奥行きを感じられる京都の小路に見立てたアプローチを作りました。玄関ポーチとおそろいの黒いタイルを飛び石のように配置し、左手は白い玉砂利ですっきりと、右手は和風の植物たちが彩り、正面に植えられたモミジが四季を感じさせます。お客様からは「夜、埋め込みの照明が灯ると、料亭の入り口のように感じられ、訪れるお客様もみなさん感動して下さいます」と言って頂きました。元々、駐車スペースだった場所は家庭菜園と木々を楽しめるお庭の空間としました。落葉樹と常緑樹を組み合わせたことで一年を通して変化を感じられる空間になっています。